チェックすべきポイント

2012-02-05

チェックすべきポイントは、大まかには、(一)やりたい仕事があるか、(二)仕事のスキルが身につくか、(三)働く環境(人的環境、給料、その他の諸条件)、(四)会社の個性との相性、(五)会社の将来性、の五点で、重要性もこの順番だ。働く本人の幸福感にとって最も大切なのは、自分がどんな仕事をしているかだし、キャリアープラン上重要なのは、自分にどんな職業スキルが身につくかだ。従って、一番重要なチェックポイントは、目指す会社に、自分かやるとしてポジティブなイメージを持てる仕事かあるかどうかだ。

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必ずその仕事ができるとは限らなくても、自分がその仕事で活躍する姿が想像できるような会社がいい。私の場合は、いわゆる相場と関わる仕事、たとえば為替のディーリングのような仕事が、やりたい仕事のイメージとしてあって、商社への就職を選んだ。もちろん、この「仕事」の中には、「どの会社の」という要素も入ってくるだろう。仕事自体はやりたい仕事(たとえば財務の仕事とか、法務の仕事とか)であっても、その会社の本業が気に入らないとか、反社会的だと判断するとか(たとえば違法行為のなくならない会社で恥ずかしいと思う、とか)であれば、それは、「やりたい仕事」ではない。良し悪しは別として、ビジネスパーソンにとって勤務先の会社は、身につけている衣服のようなものだから、自分の価値観に合わない会社は除外した方がいい。