売って譲渡益が出れば課税される

2010-11-13

売却したとき、ケースによっては最も大きい費用となるのが税金です。過去10年ないし15年以内にマイホームを購入し、それを売って買い換えるという場合には、残念ながら譲渡益(購入費と売却額の差益)はほとんど出ないのですが、もっと以前に取得した物件を売ったときは譲渡益が発生し、嬉しい半面これに課税されることになります。税率は短期譲渡(所有期間が5年次)と長期譲渡(5年超)で大きく異なり、10年超であれば“長期譲渡の低率分離課税”という有利な特例もあります。また、自分が居住する家を売ったときぱ3000万円特別控除”というのもあって、これは譲渡益が3000万円以内なら非課税というものですから、適用を受ければ普通はまず税金の心配はしなくてもいいと考えてよさそうです。しかし、譲渡益が大きいときは売却額がそのまま手元に残るわけではありません。売却したお金を資金にして買い換えるときなどは注意する必要があります。