私は、2つより3つのほうがリスクが分散できるという考え方(バスケット方式)で不動産投資をすることにし、続いて今度は、2DKのマンションをひとつ買うことにした。この物件はちょっと駅からは遠いのであるが、1階に大きなスーパーマーケットが入っており、それも、夜10時まで営業しているから、きわめて便利である。この当時は、まだ郊外のマンションに住んでおり、娘も2人いるし、将来、住まいがひとつではもめるだろうからと、ワンルームマンションではなく、2DKのこのマンションを買うことにした。結果的には、あまり利回りは高くはないが、やはり便利なこともあって、新婚の方が長く住んでくれており、購入してから、まだ一度しか入れ替えはない。そのあと、不動産を購入する都度、借金を繰り返すのも大変だと思い、今度は、友人や知人、家族でお金を出し合って、ワンルームマンションを現金で3戸ほど購入した。これも我ながら良いアイデアであるが、不動産の場合、共有持分で登記することができる。税務申告も、その持分に応じてすることができるから上戸買うのも共有持分で買うのも、そう大してかわりはない。持分に応じて賃料を収入し、管理料も持分に応じて負担すれば、立派な不動産投資である。