しつけの基本

2011-04-11

このしつけは、食事時を利用して教えましょう。食器にフードを入れて犬の目線より高い位置に持ち、「スワレ、スワレ」と言いながら食器を少しヒドさせるように動かし、犬の行動を誘います。犬はフードが欲しくて食器に注目しているので、上を向いた瞬問のタイミングを見はからってよくお尻を押し、スワレの姿勢をとらせます。中には食器に注目している間に自分から座る子もいますので、こんな時にスワレと声をかけると腰を押さえなくても座るようになります。これを碩実にマスターしたら、スワレの言葉だけで、座るように教えましょう。犬が指示に正しく反応したら、必ずほめることを忘れずに。また、食事前のおあずけとして行なうといいでしょう。「マテ」の合図で許可があるまで行儀よく待つことから始めます。これができるようになると、いろいろな場面で行動を制止する時に使えるので、完璧にマスターさせましょう。まずは左手に食器を持ち、右手で犬の鼻先を「了ア」と制しながら短い時間待たせておきます。次に「ヨシ」の許可を与えて右の指先で食器を示し、誘導して食べさせます。この場合、「マテ」の言葉はやや強く、「ヨシ」は優しさを込めていうのがコツです。