「渋谷にあるMハウジングのNさん。都庁の見える部屋をつて言ったら、翌日から毎日のようにファックスを送ってくれたんですが、いくつか下見したあと『これはちょっと賃料が高いから見るだけですよ』って言って、すばらしい部屋を見せてくれたんです。そこもちょっとガンバレば借りられないこともなかったんだけど、Nさんは『無理しないでこっちに決めなさい』つて、そこよりも安い物件をすすめてくれたんです」というラッキーは、新宿区のTさん。では、Tさんはどうやってこのすばらしい不動産屋さんと出会ったのか。「友人の紹介です」そうなのだ、これがいちばん確実なのだ。だれでもいいから、最近引っ越しをした友人にかたっぱしから電話をかけて、よさそうな不動産屋を紹介してもらおう。ついでに彼女や彼氏も紹介してもらおう(冗談だよ、ジョーダン)。紹介してもらったら、さっそく電話だ。て、お約束していただければ、ご希望の条件に合ったお部屋をあらかじめお探ししておくこともできますよ」(22歳・女性)これも、考えればナットク。サカイ引越センターホームページへ。「お客さんに来てほしいのは月末。うちってけっこうノルマがきつくって、目標が達成できないとしぼられるんですよ。だから月末に来てくれるお客さんは大歓迎」(33歳・男性)。ナルホド、月末ねえ。覚えときましよ。「来てほしいのは雨の日。だって、外に出たくないもん」(30歳・女性)オイオイ。「突然来てもらっても対応できないのは水曜日」(38歳・男性・店長代理)そうだ、水曜日といやあ、大手情報誌2誌の発売日。当然、水曜日には、この2誌を見た読者からの電話が殺到する。したがって、情報を掲載している会社はテンテコマイだ。「土曜の午前中なんかは、その週のうちにたまった物件を数多く紹介できます」(25歳・女性)ふん、ナルホド。ということでまとめてみると、水曜日以外で、定休日の前日の閉店まぎわをさけて、月末で雨の日に、できれば土曜日の午前中に、あらかじめ電話で約束をしてから………わかったかな。